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ヤリスクロスを買うならこれを付けろ!おすすめオプションと不要なオプションを徹底解説

この記事は約10分で読めます。

今回の記事では、トヨタ ヤリスクロスを新車購入する際に

選ぶべきメーカーオプションとディーラーオプションについて解説します!

納車後に「付けておけばよかった…」「これは必要なかったかも…」と後悔しないよう、

2年間乗ってきた筆者の実体験をもとに徹底解説します!


  1. 付けるべきメーカーオプション(必須級)
    1. ✅ 1-1. ドライブレコーダー(自動防眩インナーミラー)
    2. ✅ 1-2. パノラミックビューモニター
    3. ✅ 1-3. 寒冷地仕様
      1. 1. 冬に雪が降る地域に住んでいる人
      2. 2. 冬場の冷え込みが厳しい地域で使う人
      3. 3. スキーやスノーボードに行く人
        1. 寒冷地仕様の主な装備(ヤリスクロスの場合)
        2. 寒冷地仕様を全国どこでも付けるべき理由
    4. 1.バッテリーとオルタネーターが強化され、耐久性UP!
    5. 2.ヒーター付きドアミラーで雨の日や朝露でも視界確保
    6. 3.リアフォグランプが悪天候時の視認性UPに貢献
    7. 4. ハイブリッド車ならPTCヒーターで冬場の暖房効率UP
    8. 5.将来的に売るとき、リセールバリューが高くなる
        1. ❌ それでも寒冷地仕様が不要な場合
    9. 1. 費用をできるだけ抑えたい人
    10. 2. そもそも長く乗る予定がない人
        1. 寒冷地仕様のまとめ
  2.  付けなくても良いメーカーオプション(不要かも?)
    1. ❌ 2-1. 誘導灯付きデジタルインナーミラー
    2. ❌ 2-2. ヘッドアップディスプレイ
    3. ❌2-3. ハンズフリーパワーバックドア
    4. ❌2-4. アダプティブハイビームシステム(AHS)
  3. 付けるべきディーラーオプション(おすすめ)
    1. ✅ 3-1. フロアマット(純正品)
    2. ✅ 3-2. バイザー
  4. 付けなくても良いディーラーオプション(不要かも?)
    1. ❌ 4-1. ボディコーティング(ディーラー施工)
    2. ❌ 4-2. ETC2.0(高機能版)
    3. ❌ 4-3. ブラインドスポットモニター(BSM)
      1. ブラインドスポットモニター(BSM)のメリット
      2. ブラインドスポットモニター(BSM)が不要な場合
  5. この記事のまとめ

付けるべきメーカーオプション(必須級)

✅ 1-1. ドライブレコーダー(自動防眩インナーミラー)

車両前後のカメラで撮影した映像を自動防眩インナーミラー内の

microSDカードに録画します。

これがあったおかげでミラーを当て逃げされたときも映像が残っており

助かったことがありました。

昼間はスマホ並みにきれいな映像が撮れていますので安心安全です。

ただ、夕方や夜間となると、あまり鮮明な映像は望めません。

360度(サイド側)撮りたい方や駐車中も撮りたいかたは別途ドラレコを

用意したほうが無難かもしれません。

 

✅ 1-2. パノラミックビューモニター

車両の周囲を360°見渡せるカメラ機能です。

SUVは車高が高く、駐車時や狭い道での取り回しが難しいため、あると安心!

特に、狭い駐車場をよく使う方は付けておくべきオプションです。

ただ誤作動なのか何もないとこでピーピーびびらせてくることもあります。(実はただの草や、ちかちか光るものや道路のグレーチングなどにも反応しているみたいです)

✅ 1-3. 寒冷地仕様

次のような環境でヤリスクロスを使う場合は、絶対に寒冷地仕様を付けるのがおすすめです!

1. 冬に雪が降る地域に住んでいる人

☃ 北海道・東北・北陸・長野・新潟などの豪雪地帯はもちろん、

関東の山間部や日本海側など、冬に雪が積もる地域なら付ける価値アリ!

朝、ポットにお湯をわかして少し冷ましてからどぼどぼ。。とかけて

凍ったフロントガラスを溶かすなんて

雪国地方あるあるのわずらわしさから解放されます。

車に乗り込む→寒冷地仕様のスイッチをON→フロントガラスのデフロスターをON→

数分待つだけで溶けてます。

2. 冬場の冷え込みが厳しい地域で使う人

🥶 氷点下になることが多い地域(例:東北、長野、岐阜、山梨など)では、

バッテリーの強化やリアフォグランプが役立つため、寒冷地仕様が安心です。

3. スキーやスノーボードに行く人

🏔 ウインタースポーツを楽しむ人なら、「ヒーター付きドアミラー」「リアフォグランプ」 があると、

雪道での視界確保がしやすくなります。


寒冷地仕様の主な装備(ヤリスクロスの場合)
装備名役割あると便利な人
強化バッテリー&オルタネーター氷点下でも安定したエンジン始動氷点下になる地域に住んでいる人
ヒーター付きドアミラーミラーの凍結を防ぐ雪が降る地域・スキー場に行く人
リアフォグランプ雪や霧の中で後続車に視認されやすくなる視界が悪くなる地域の人
PTCヒーター(ハイブリッド車)エンジンが温まる前から暖房が効くハイブリッド車に乗る人・寒い地域の人
ウォッシャーノズルヒーターウォッシャー液の凍結を防ぐ氷点下になる地域の人

 

❄ 住んでいる環境寒冷地仕様の必要性
北海道・東北・北陸・長野・新潟など豪雪地帯必須!
冬に氷点下になる地域(例:東北・山間部)付けた方が安心
スキー場や雪山によく行く人付けるのがおすすめ
関東・関西・九州など温暖な地域不要かも?
冬でもほぼ遠出しない人不要

🚗💨 **「寒い地域で使うなら付ける」「暖かい地域なら不要」**が基本ルール!ですが

たった20000円程度で上記の機能が付くなら、日本全国付けていても

お得だと思います。リセール時にも有利ですし。

なぜなら寒冷地仕様は寒さ対策だけでなく、快適性や安全性を向上させるメリットがあるからです。

くわしく説明しますね。


寒冷地仕様を全国どこでも付けるべき理由

1.バッテリーとオルタネーターが強化され、耐久性UP!

寒冷地仕様ではバッテリーとオルタネーターが強化されるため、暑さ・寒さに関係なく、電装系の負担が減り、耐久性が向上します。
結果的に、エアコンやナビ、ドライブレコーダーなど電力を使う装備の安定稼働につながる!

2.ヒーター付きドアミラーで雨の日や朝露でも視界確保

寒冷地仕様にはドアミラーのヒーターが付きます。
本来は「雪や氷を溶かす」目的ですが、雨の日や朝露でミラーが曇るのを防ぐ効果もあるので、

全国どこでも役立ちます。

3.リアフォグランプが悪天候時の視認性UPに貢献

リアフォグランプは、雪道だけでなく濃霧や大雨のときにも後続車から見えやすくなるので、安全性が向上!
特に、高速道路をよく走る人には有効な装備です。

4. ハイブリッド車ならPTCヒーターで冬場の暖房効率UP

ハイブリッド車は、寒い時期にエンジンが温まるまで暖房が効きにくいですが、寒冷地仕様には「PTCヒーター」が付くので、すぐに暖かくなります。
寒い地域でなくても、冬場に快適に過ごせる!

5.将来的に売るとき、リセールバリューが高くなる

寒冷地仕様付きのクルマは、中古車市場で需要が高く、査定価格が高くなりやすい傾向があります。
特に、雪国の人が中古で購入する際に寒冷地仕様付きの車を探すため、売るときにプラス評価になりやすい!


❌ それでも寒冷地仕様が不要な場合

とはいえ、以下の条件なら寒冷地仕様が不要なこともあります。

1. 費用をできるだけ抑えたい人

寒冷地仕様のオプション価格は、2万程度
コストを最小限にしたいなら、必須ではないかもしれません。

2. そもそも長く乗る予定がない人

数年で買い替える予定なら、バッテリー強化や耐久性UPのメリットがそこまで大きくない可能性も。


寒冷地仕様のまとめ
条件寒冷地仕様の必要性
長く乗る予定がある(耐久性UPが嬉しい)付けた方がいい!
雪が降る・氷点下になる地域に住んでいる必須!
雨や霧の日の安全性を高めたい付けると安心
ハイブリッド車で冬場に暖房をすぐ効かせたいおすすめ
コストを最小限に抑えたいなくてもOK
数年で買い替える予定不要かも?

🚗 結論:全国どこでもメリットがあるので、できれば付けた方がいい!
特に、**「安全性UP」「耐久性UP」「リセールUP」**を考えると、コスパの良いオプションといえます!


 付けなくても良いメーカーオプション(不要かも?)

❌ 2-1. 誘導灯付きデジタルインナーミラー

デジタルインナーミラー自体は便利ですが、標準ミラーでも十分見やすく、オプション価格(約4万円)を考えると不要な人も多いです。
また、カメラが汚れると画質が低下することもあるため、通常のミラーの方が見やすい場面もあります。

❌ 2-2. ヘッドアップディスプレイ

フロントガラスに速度やナビ情報を投影する機能ですが、メーターを見れば済むので必須ではありません。
ただし、視線移動を最小限にしたい方には向いています。

❌2-3. ハンズフリーパワーバックドア

足をかざすだけでバックドアを開閉できる機能。

荷物で両手がふさがっているときに重宝します!

でもあんまり日常で両手がふさがっていてバックドアをあけることって

正直ないです。

筆者は毎日のように食料品など買いものに行きますがそんな大量買いもしないですし。。

まあSUVはリアハッチが大きく、開閉が重くなりがちなので、女性や高齢の方にもおすすめなのですが

一回でちゃんとセンサーが起動してくれることがまずありません。

手で開けた方が早いやん、となります。

❌2-4. アダプティブハイビームシステム(AHS)

ヤリスクロスには標準でオートマチックハイビーム(AHB)が付いていますので

アダプティブハイビームシステム(AHS)は特に不要だと思います。

別に特段困らないと思いますね。


付けるべきディーラーオプション(おすすめ)

✅ 3-1. フロアマット(純正品)

社外品もありますが、純正フロアマットはフィット感が抜群!
特に「ラグジュアリータイプ」は厚みがあり、乗り心地がワンランクアップします。

あと大好きなヤリスクロスのロゴがついているので高級感もありおしゃれで気に入っています。

✅ 3-2. バイザー

サイドバイザー → 雨の日でも換気ができるので便利。


付けなくても良いディーラーオプション(不要かも?)

❌ 4-1. ボディコーティング(ディーラー施工)

ディーラーのコーティングは高額で、市販のガラスコーティング剤や専門店の施工の方がコスパが良いです。
こだわりがなければ、自分で市販のコーティングを施工するのもアリ!

筆者は納車当日にディーラー近くのコーティング屋さんに予約しておき

プロにお任せしました。その方が安心ですよ。

❌ 4-2. ETC2.0(高機能版)

普通のETCで十分なので、高機能なETC2.0は不要なことが多いです。
料金所の通過速度が若干速くなる程度なので、コスパを考えると通常ETCでOK。


❌ 4-3. ブラインドスポットモニター(BSM)

ブラインドスポットモニター(BSM)についても、付けるべきか迷う方が多いですよね。

結論から言うと、「高速道路や都市部での走行が多いなら付けるべき!」 ですが

筆者は正直実際のっていて、はっきり思いました。

見ない。

見ても自分のタイミングで行く。

結果なくても良い。


ブラインドスポットモニター(BSM)のメリット

  1. 後方の死角をカバーできる
    → サイドミラーでは見えにくい後方の車両を検知し、ドアミラーに警告灯を表示してくれます。
  2. 車線変更時の事故リスクを減らせる
    → 後方に車がいるのに気づかず車線変更しそうになった際、警告音や表示で知らせてくれるので、安全性が向上!
  3. 後退時の安全確認もサポート(RCTA付きの場合)
    → 後方から接近する車両を検知し、駐車場からバックで出るときの事故防止にも役立つ。

ブラインドスポットモニター(BSM)が不要な場合

  • 運転に自信があり、周囲の確認をしっかりできる方
  • 狭い道や田舎道がメインで、高速道路をあまり使わない方

特に都市部や高速道路を頻繁に走るなら、安全性アップのために付ける価値アリ!
ただし、価格がやや高め(約5万円前後)なので、予算と相談しながら決めるのがベスト

👉 まとめ
✔ 高速道路・都市部をよく走る人 → 付けたほうがいい!
✔ 田舎道や狭い道がメインの人 → なくても問題なし!

個人的には、ヤリスクロスのようなSUVは死角が多いため、付けておくと安心感が違いますので
「運転中の安全性を高めたい!」という方には、おすすめのオプションです! 🚗💨

この記事のまとめ

項目付けるべき付けなくてもOK
メーカーオプションパノラミックビューモニター、ドラレコ(自動防眩ミラー)寒冷地仕様デジタルインナーミラー、ヘッドアップディスプレイ、AHS,ハンズフリーバックドア
ディーラーオプションフロアマット、バイザーディーラーコーティング、高機能ETC

 

オプション選びは、自分の用途や予算に合ったものを選ぶことが大切!

特に、安全装備や快適装備は納車後に後付けできないため、慎重に選びましょう!

こちらが実際に筆者が新車購入した際の注文書です!

ヤリスクロスの購入を検討している方の参考になれば幸いです!🚗✨

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