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新車の洗車はいつから?どうやるの? いち押しのグッズと掃除機はこれ!

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新車の洗車はいつから?どうやるの? いち押しのグッズと掃除機はこれ!

新車を購入したら、できるだけそのピカピカの状態を長く保ちたいですよね。

しかし、運転すればどうしてもホコリや泥、虫などの汚れが付着してしまいます。

 

そこで今回は、新車の洗車について、いつからできるのか、

どんな方法が効率的で綺麗になるのか、

そして買って間違いのないグッズなども併せて解説します!

 

これだけは揃えるべき!洗車に必要なもの

はじめての洗車では、まず何からそろえていけばいいか非常に迷うと思います。

カーショップに行けばありとあらゆる製品が並んでおり、

一体どれがいいのか。。。

とりあえず、下記のものをそろえましょう!

最低限これだけあれば大丈夫です。

  1. バケツ(よくある上に乗れるタイプでなくても可)
  2. 脚立か安定してうえに乗れる台(万が一ボディに当たったとしても傷が付きにくいもの)
  3. ホイール洗い用ブラシ
  4. スポンジ(あみあみが片面についていると落としにくい小さい虫も取れます)
  5. 拭きあげ用の吸収のよい布
  6. 窓ガラス拭き用の布
  7. 洗車剤(泡)
  8. 掃除機
  9. 樹脂用のスプレー
  10. タイヤのつや出しワックス(余裕あればで可)

洗車の最初のタイミングは…??

基本的には汚れが目に見えたときが最初のタイミングです。

新車とはいえ、汚れを放置するとこびりついて落としにくくなったり、

塗装面にダメージを与えたりする可能性があります。

早めに対処することで、汚れを簡単に落とすことができます

 

コーティングを施工した車を洗車機に入れる場合は水洗いコースが基本です。

手洗い洗車をする場合も、力任せに擦ったりせずに、やさしく汚れを落とすようにしましょう。

 

また、炎天下や日差しが強い日は水滴が乾きやすく水垢ができやすいので、

避けるか素早く拭き取ることが大切です。

車の洗車方法は?

新車の洗車方法は、次のような流れで行います。

 

1:足回りを水で流す:ホイールやタイヤ、タイヤハウスなど一番汚れている部分から洗います。

これを後回しにすると、汚れた水が飛び散ってボディーを汚してしまいます。

 

2:ホイールとタイヤの洗浄:専用のブラシやスポンジを使ってホイールとタイヤを洗います。

汚れがひどい場合はカーシャンプーを使っても良いです。

 

3:車全体を水で流す:上から下へと汚れを流すように水をかけます。

バケツだけでは不十分なので、ホースやシャワーなど水圧のあるものを使うと良いです。

おすすめのホースはこちら!

 

こちらのホースは取り付けも簡単で、

よくあるリール式のもののようにくるくる回して戻したり、

引っぱり出したりの手間もなく

折れ曲がって水が出なくなることもありません。

なによりお庭のエクステリアになじむお洒落さでとってもおすすめです。

 

4:ボディーをカーシャンプーで洗う:カーシャンプーを水に薄めたバケツに柔らかいタオルやスポンジを浸

し、ボディーをやさしく擦ります。

天井から始めて、サイド、フロント、リアの順に洗いましょう。

コーティング済の新車におすすめのシャンプーはこれ

 
被膜への影響を最小限にガンコなミズアカ・雨アト汚れを落とす事が出来ます。
内容量:750ml

 

5:水をクロスで拭き取る:水道水に含まれるミネラル分が水滴跡となって残らないように、

吸水性の良いマイクロファイバークロスなどで水滴を拭き取ります。

自然乾燥は避けましょう

こちらの布がおすすめです!

 

このプラスセーヌを使うときは、華麗な動作でテーブル引きの要領で行うのがコツです笑

かっこよく闘牛士のように引きましょう。

仕上がりは抜群の美しさ!

一回かぶせて引いただけで上の写真のように水滴なしでピカピカ。

吸水性ももちろん素晴らしい。

 

洗い→流す→拭きとりの3工程は、できればワンパネルごとに出来たら理想的ですよ!

 

6:ガラスクリーニング:窓ガラスやミラーなどのガラス部分をクリーナーで拭きます。

7:樹脂のツヤだし:田舎あるあるかもしれませんが、日々走っていると

道端の背が高い雑草などが意外にバンパーなどにこすり傷をつけている場合があります。

そんな時は樹脂用のケア用品を使いましょう。

傷が目立ちにくくなりますよ。

インテリアのダッシュボードなどの樹脂部分にも使えて、ツヤも出て高級感もマシマシです。

 

車の外の洗車はこれで完成!

つづいてインテリアも掃除しましょう。

間違っても『アルコールの除菌シートは使わないように!!』

洗車は『真水』が基本です。

 

車中の掃除でおすすめのシートはこちら↓↓

 

 

こちらのマキタの掃除機はめちゃくちゃ良いです!!!

車だけでなくおうちの掃除にも問題なく使えて

コードレスで手軽に持ち運びでき、
かつ軽くて本当によく吸います!

お値段もお手頃。言うことありません。

 

洗車時に意外と忘れがちな場所は…

窓ガラスの車内側です。

車内の掃除をするときに、一緒に窓ガラス用のシートやマイクロファイバークロスで

内側も忘れないように拭きましょう!
余裕があるなら最後の仕上げにこちらもおすすめです。
 

新車の洗車でよくある勘違い

新車の洗車では、以下のような勘違いに注意しましょう。

×綺麗に仕上げたくてコーティングのほうに力を入れる

綺麗な仕上がりは、コーティングよりも汚れを除去できているかが重要です。

 

×しっかり汚れを落とすために力を込めて作業する

力任せに擦ったりすると、塗装面やクロスに傷をつけてしまいます。

 人のお肌と同じようにやさしく扱いましょう。

 

×コーティングさえしておけば、しばらくカーケアはしなくて良いだろうと思っている:

コーティングは魔法の被膜ではありません。どんな高価なコーティングも経年劣化します。

 定期的なカーケア(メンテナンス)は必須です。

 

×クロスとスポンジは一回でそのまま最後まで使う:

作業中のクロスやスポンジは汚れたらこまめに洗うこと。

道路や地面に落としたら絶対に使わないでください。

汚れ=何かが付着している状態です。

そのまま作業を続けると見えない小さな砂や小石などが、確実に傷をつけてしまいます。

新車の洗車に関するよくある質問

ここでは、新車の洗車に関するよくある質問とその回答を紹介します。

Q. 新車の洗車は何回おきくらいすれば良い?

A. 新車の洗車は汚れが目に見えたときに行うのが基本ですが、一般的には月に1回程度が目安です。

季節や走行距離、駐車場の環境などによっても変わりますが、汚れを放置すると塗装面にダメージを与えたり、コーティング効果が低下したりする可能性があります。

定期的なカーケア(メンテナンス)を心がけましょう。

Q. 新車のコーティングはいつからできますか?

 A. 新車のコーティングは納車直後からでも可能です。

しかも、たいていのコーティング屋さんで共通なのですが

新車当日持ち込み当日以降の持ち込みではコーティング価格がかなり違ってきます。

納車日が決まったら即予約をいれるようにすると

施工価格も安くおさえられることが多いです。

納車日は納車自体を出来る限り早い明るい時間にしてもらい、

そのままコーティング屋さんへ直行し持ち込む流れがベストです。

Q. 新車のコーティングはどれくらい持ちますか?

A. 新車のコーティングの持ち具合はコーティング剤の種類や施工方法、

カーケア(メンテナンス)の頻度や方法などによって異なります。

一般的には油脂系や樹脂系は数ヶ月から半年程度、ガラス系は数年程度の耐久性があります。

 

まとめ

以上、新車の洗車についてでした。

新車の洗車は愛車とのスキンシップを楽しむ感覚で行えば、効率的にも綺麗にもなりますよ。

またいち早くタイヤやボディの異常に気付くこともできます。

ぜひ楽しんで手洗いにチャレンジしてみてくださいね😊