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【キズ】内装樹脂パーツのキズを直す方法【簡単】

この記事は約19分で読めます。

車の樹脂パーツのキズを簡単に修理する方法

突然ですがやらかしてしまいました。

上記の写真です。

何が起きたかを説明すると

子供がスケートボードをダッシュボードへ立てかけてステッカーを貼っていました。

貼り終えて、子供を席から降ろすと。。。。

うわ!キズがッ!!! 

リセール時のことを考え、キズを極力つけることのないよう

気を付けていたつもりが完全にやらかしてしまいました。

そこで今回は

車の樹脂パーツにできたキズを自分で一番カンタンに修理する方法をご紹介します!

樹脂パーツにキズを見つけてしまったら

特にダッシュボードやドア下の傷は目立ちやすく、気になるものですね。

以下に、ドライヤーを使った簡単にできる修理方法をまとめてみました。

【用意するもの】

・ドライヤーもしくはヒートガン

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・修正用キズペン

ドライヤーの種類は自宅にあるものなどでなんでもよいです。
ただ、あまりにキズが深い場合などは、ヒートガンの方が効果的です。

【直し方】

①ダッシュボードやドア下など、内装の樹脂パーツにできたキズをチェック

※キズが深い場合は傷の部分をサンドペーパーで軽く研磨して

 ささくれを取り除きます。

②ドライヤーを使って傷を直す

ドライヤーを傷から約15cmの距離を保って温風を当てます。

5秒間隔で繰り返します。

③キズペンを使って傷をかくす

少しずつ丁寧にペンを動かして、目立たないように隠していきます。

を何度か繰り返しながら、指のひらやマイクロファイバーの布などで擦り

樹脂と塗料をなじませていきます。

そして結果がこちら!

ぱっと見、ほぼほぼキズはわかりません!

無事に隠すことに成功しました!ほっ。。。

 

注意点!※絶対に読んでください

・傷が深い場合は、プロに相談しましょう。

・ドライヤーやヒートガンの熱を長時間当てないように注意してください。

車内ラゲージルームのACコンセント(AC100V/1500W※有料オプション)がない場合

アクセサリーソケット(DC12V/120W)を使用することはしないでください!!

ヒューズが飛びます!!

車内ラゲージルームのACコンセントがない場合は自宅の屋外などにある外部電源コンセントに延長コードなどでドライヤーを接続し使用しましょう!

筆者は見事飛ばしてしまいました。

くれぐれもお気を付けてください(涙)

 

まとめ

今回は見つけたら意外にショックな樹脂パーツのキズの簡単な直し方について

お伝えしました。

困っている方の参考になれば嬉しいです!

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