予
新車を選ぶ際にもっとも重要視するポイントとは?
約400万の予算を組んでついに新車購入することになりました。
この段階でほぼ購入する車種はヤリスクロスで決定していました。
ただ、ほかにも下記のような車種が候補にありました。
- toyota RAV4(低グレード)
- toyota ランクルPRADO(ちょっと予算オーバー)
- 輸入SUV車の中古
この予算であれば、正直中古で結構いいものが買えますよね。
- コーティング代(8~30万)
- その他車内の小物(2万ほど)
- 冬季に使用するスタッドレスタイヤ(4~30万)
- 登録費用(30万)
四年間の節約生活をしてきたうえで、一番思うのは…
車って金食い虫ですね!
…ってことです。
正直乗らないに越したことはありません。
このブログでは節約もテーマにしているので言いますが
買わなくていいなら買わない方が長い目でみて間違いない事実です。
でも田舎などではどうしても必要になってしまうこともあります。
節約の観点からみると、新車を選ぶ際にもっとも重要視するポイントは
購入してからのランニングコスト、維持費です。
具体的には下記の3点。
- 壊れにくさ
- 燃費の良さ
- リセールバリューの高さ
壊れにくさ
これは世界を代表する日本のトヨタ自動車であれば、安心というのは
皆が知る事実でしょう。
せっかく気に入った車を購入するなら、長く乗りたいですよね。
一概にはいえませんが、輸入車などは壊れやすいだけでなく
壊れた際の部品代なども高価である場合が多いです。
無駄なお金を極力かえたくないのであれば
安心な国産車を選んだほうが無難です。
燃費の良さ
大前提として
維持費が安い車を購入しないとすごくお金がかかります。
燃費が悪い車を乗り続けていると
ガソリンスタンドへ頻繁に行くはめにもなりタイパも悪いです。
このガソリン高のご時世に相当な出費がかかってしまいますね。
リセールバリューの高さ
この価格帯ではそこまで気にする必要もないかもしれませんが
売るときのことは意識しておいたほうが良いです。
売るときに少しでも高い査定になるように購入するのは大事です。
ヤリスクロスを選んだワケ
ヤリスクロス購入の決め手になったのは
1:コンパクトSUVであること
筆者が住んでいる地域は、積雪がひどいため
必然的にSUVが候補となりました。
当然スタッドレスも必要となりますし、
ヤリスクロスも注文時に寒冷地仕様にしました。
ヤリスクロスなら、E-Four(電気式4WDシステム)+TRAILモード
さらにSNOWモードがあります。
どれも雪道でのスムーズな走行を助けてくれます。
またSUVといってもエクストレイルやRAV4、ハリヤーなどの比較的大きなサイズになると
取り回しが不便であると感じていました。
2:デザインがシンプルでかっこいい
スターウォーズのストームトルーパーを思わせるシンプルかつ
機能的なモノクロが合うイメージです。
筆者はモノクロが好きなので
スタイリッシュかつお洒落な感じがとにかく良いと感じました。
あとトヨタのキーンフェイスがあまり好きではなかったのも大きい理由でした。
燃費が良すぎる!
なんとハイブリッド4WDで28.7km/L!という燃費の良さ。
こちらはカタログ燃費の数値ですが、実際に乗っている友人も
このくらいの数値は実際に出るよ、と言っていました。
このあたりのSUVでこの燃費の良さはなかなかないでしょう。
まとめ
というわけで今回はヤリスクロスを選んだわけについてお話しました。
まだ納車はされていない筆者の車ですが、
また納車されたらこちらのブログでご紹介したいと思います!
↓ ↓
新車が納車されました!!
記事はこちら!
ディーラー勤務経験あり。
ど底辺400万借金を4年で完済し、新車購入。
お金に悩む日々とは完全にお別れしました!
愛するヤリクロちゃんと暮らしています
コメント