住信ネット銀行を選択するべき利点とは?
ネット銀行って今たくさんあって
一体どこが自分に合うのか迷いますよね。
ここではそんな方に筆者が一押ししている住信SBIネット銀行の良いところを
ご紹介したいと思います。
迷っているネット銀行やネット証券があったらぜひ比較してみてください。
住信SBIネット銀行を選ぶ利点とは?
長い歴史と信頼性
金利が高い
豊富なサービス
ATM手数料や振り込み手数料が無料(※条件あり)
楽天経済圏の方はそのままの方がお得かも…
ただ、現在『楽天経済圏』にいるという方は、
そのまま楽天銀行や楽天証券口座を利用した方がいいでしょう。
なぜなら主な3つのサービスがあるからです。
1:銀行との連携サービス
2:投資信託積立ポイント還元サービス
3:投資信託保有ポイント還元サービス
1:銀行との連携サービス
これは楽天銀行なら楽天証券
SBIネット銀行ならSBI証券
といった銀行口座と証券口座を紐づけることで金利が上がるシステムです。
預金していくだけで、金利があがっていくのです。
楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させることを『マネーブリッジ』といいます。
もし仮にマネーブリッジをしなかった場合、金利は0.02%です。
ところが、マネーブリッジありだと
・貯金300万まで→0.1%
・貯金300万円以上→0.04%
参考までに大手メガバンクの金利は現在0.001%
その差は40倍です。
一方SBI証券とSBIネット銀行の口座を紐づけることでも
当然金利はアップします。
こちらはハイブリッド預金と言われるもので
預金への金利が0.01%になるものです。
こちらは楽天の0.1%と比べると、少し少ないのがデメリットですね。
2:投資信託積立ポイント還元サービス
毎月投資信託積立を行うことでポイント還元があります。
楽天証券:基本還元率:0.5% 毎月上限5万円分まで還元
5万円の積み立てなら毎月250円、年間最大3000ポイント還元です。
ただしこれには注意点があります。
それは楽天キャッシュを使わないといけないことです。
楽天キャッシュとは、楽天の電子マネーで楽天カードからチャージを行います。
これを投資信託の積み立てに利用します。
楽天カードから直接投資信託に積立出来るのですが、
この方法だとさきほどの還元率が0.2%となってしまうため注意です。
SBI証券はというと
こちらも基本還元率:0.5%(毎月上限5万円まで)で楽天と同じです。
積立の方法はシンプルで毎月の投資信託積立を三井住友カード(NL)にするだけです。
もっと還元をお得にするなら
三井住友カード(ゴールド)にグレードアップしましょう!
なんと還元率が1%になります!
ゴールドの年会費は5,500円かかるんですが、
年間100万円(俗にいう100万円修行)使用すると年会費永年無料となります。
もしくは通常カードであるNLを使い続け、ゴールドへのインビテーションが来れば
何もしなくても永年無料ですので狙ってみるのもいいでしょう!
3:投資信託保有ポイント還元サービス
こちらはSBI証券だけがおこなっている『投信マイレージ』サービスとなります。
投資信託を保有しているだけでポイントが還元されます
こちらは積立の内容によりますが
通常銘柄で最大0.2%。
さらに保有すればするほど還元も増えるという神サービスです。
まとめ
楽天証券とSBI証券はどちらを選択したらいいか?

普段は外資企業で事務をしています。
ど底辺400万借金を4年で完済し新車購入。お金に悩む日々とは完全にお別れしました!
極度の声フェチ。英語ヒアリングの出題音声に惚れてしまい問題が終わってたことがあります。
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