【ヤリスクロスあるある】スマホの置き場所に迷いまくる
ヤリスクロスオーナーの皆さん
スマホはどこに格納していますか?
ヤリスクロスって、室内に割と多めの収納スペースがあるにもかかわらず
スマホを置くのに最適な場所を見つけるの迷いませんか?
ヤリスクロスあるあるのひとつです。
以前お伝えしたこちらのブログで
センターオープントレイの有効化について
記事にいたしました。
【第2弾】ヤリスクロス内装改善!センターオープントレイを効率化
たいていスマホの置き場所としては
・センターオープントレイ
・エアコンの吹き出し口
・ドリンクホルダー
など上記の場所に置くことになるかと思います。
おすすめしていたセンターオープントレイですと
平置きで置く場合はGood!なのですが、
どうしても通知や着信がきた時など手で取り出す必要があり
すぐに気になってしまう筆者には少し不便に感じてしまうようになりました。
エアコンの吹き出し口に設置するホルダーも多種ありますが
使っているうちにだんだんとスマホの自重で下がってきてしまったり
ホルダーに搭載されているモーターが壊れてしまったり。
なによりエアコンを塞ぐことになってしまうので
せっかく貴重なガソリンを使ってエアコンを作動させているのに
もったいないですよね(ケチ)
そこで今回の記事では
- 運転席からの視線移動が極力少ない
- ノーハンドで画面を確認することができる
- 一瞬で付け外しが可能
以上の条件を満たす
完璧なスマホホルダーライフをご紹介します!
さらに快適さを爆上げしていきましょう!
マグネットホルダーがとっても、快適!
スマホのMagsafe機能や金属のリングなどを利用して
車内にマグネットリングを設置します。
購入したものはこちらのマグネットリング2種です。
【①スマホにつけるほう】
Case1:Magsafe対応のスマホケース
おすすめはこちらのスタイリッシュかつシンプルなケース!
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Case2:Magsafe非対応のケース
おすすめはこちらのマグネット!
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購入の決めて
・デザインがシンプルでスタイリッシュ
・両面マグネットである
【②ダッシュボードにつけるほう】
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購入の決め手
・デザインが安っぽくなくスタイリッシュ
・支柱が金属製なので、スマホの重みに耐久性があり丈夫そう
【設置の手順】
1.スマホ側
Case1:Magsafe対応のスマホケース
ダッシュボードに取り付けたマグネットに、ご紹介したようなMagsafe対応のケースを
装着したスマホをパッと取り付けるだけ!
Case2:Magsafe非対応のケースのとき
①のスマホにつけるマグネットリングを付けます。
付ける際は、スマホ背面の油分などをシリコンオフシートなどを
活用して脱脂します。
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※注意点:金属リングを貼り付けたあとは、(特に気温が低い冬場など)
しっかり粘着が定着するまでは24時間くらいおきましょう。
それからマグネットリングを付けるようにしてください。
2.車内側
筆者は一番視点移動の少ないモニター周りにスマホを設置したかったので
センターオープントレイ内にマグネットリングを付けることにしました。
※ダッシュボード上や、運転席右手のエアコン吹き出し口上と迷いましたが
ヤリスクロスのダッシュボードに使用されている樹脂のソフトパッドには
粘着が定着しづらい素材のため断念しました。
こちらも脱脂作業はきちんとしてから取り付けます。
①と②どちらも付けたら完成です!

音楽再生や楽曲選択もホルダーにつけたままラクラク♪
これで通知や着信があっても手をハンドルから離すことなく
確認することができるようになりました
iPhoneの顔認証もこの位置であればサッと反応してくれます!
いつでも一瞬で取り付けることができて
エンジンを切ったあとでも、好きなタイミングで取り外すことが出来ます
ホルダーが邪魔に感じれば、たたんでセンターオープントレイ内へ
収納すれば見た目もよし。
↓ほかにもよいところがたくさん↓
- スマホを横でも縦でも設置できます
- ガチっと強力な磁力でホールドしてくれますので少々の段差などびくともしません。
- 充電もタイプCの差し込み口が近いので問題なくできます。
ただ注意点があって
そこでキズを防止するために、筆者はこちらを購入してみました。
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ちょっと予算が、というかたは廉価版のこちらでも問題ありません。
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まとめ
今回はヤリスクロス車内のスマホ置き場所の最適な場所についてお話しました。
この設置方法にしてから、スマホの定置化ができて
車内で行方不明になったり、下や隙間に落ちたりすることもなくなり
ナビなどの操作もすぐにできるので超ラクになりました。
より快適にそして安全に運転ができるので
置き場所に困っているかたは
ぜひ気になったら活用してみてください!!
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